五箇山の地酒「三笑楽」を使った饅頭を見つけました!【富山県南砺市】

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世界遺産の合掌造りで有名で五箇山で唯一の酒蔵で創業1880年の「三笑楽酒造」。かつては秘境とよばれていた五箇山は、急峻な山々と深い谷が続く山峡の地で、冬の積雪は2メートルを越えます。その雪から集落を守るためのブナ林を通ってきた軟水が三笑楽の仕込み水としており、水の柔らかさがお酒の柔らかさに現れているようです。
世界遺産五箇山合掌造り集落
今回はそんな丹精込めて作られた五箇山で限定発売している「地酒饅頭」をご紹介します!
この饅頭には三笑楽酒造の「原酒」と「酒粕」を練り込んだ皮でこしあんを包んでいるのが、特長です。食べてみると、三笑楽の地酒と酒粕の風味があり、こしあんとの相性が抜群で、上品な味わいでした。
ぜひ、五箇山にお越しになった際に、地酒「三笑楽」と併せて購入されてみてはいかがでしょうか。
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