2023年版!梅!桜!春を先取り!東京都内から気軽に行けるお花見スポット【伊豆・熱海・湯河原特集】

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みなみの桜と菜の花まつり
まだまだ寒い冬が続きそうですが、来月からはさっそく早咲きの梅や桜でお花見が楽しめます!今回は東京都内から気軽に行ける伊豆、熱海のお花見スポットをご紹介。花の開花時期に合わせて「梅まつり」や「桜まつり」が開催されているので、いろいろな場面でお花見を楽しめますよ!春を先取りしに行きましょう!

2023年1月開催「熱海梅園梅まつり」

日本で最も早咲きと言われている熱海の梅。2023年1月7日(土)~3月5日(日)まで開催されている「熱海梅園梅まつり」では、60品種469本の梅が熱海に咲き誇っています。梅まつりの開催期間中には、日によって甘酒や梅茶の無料サービス、熱海芸妓連演芸会や剣舞、演奏会等を実施。

また温泉地の熱海らしく、梅まつり開催期間中限定で、足湯も設置されます。梅園を散策したあとには足湯でゆっくり癒されましょう!
熱海梅園梅まつり(最盛期の園内の様子)

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富士山が見える梅園「修善寺梅林」

例年1月下旬ごろから咲き始め、2月中旬には満開となる、伊豆修善寺の「修善寺梅林」。数々の文豪たちが滞在した修善寺らしく梅林の中には句碑が点在しています。

2023年からは「女将の雛飾りin花小道」が復活!修善寺温泉の各旅館や女将さんが所有する貴重なひな人形が、大正時代に建築された宿「花小道」の2階広間に飾られます。
修善寺梅林

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日本で最も早咲きの桜「土肥桜まつり」

伊豆土肥温泉に咲く「土肥桜」。「土肥桜」は花びらが大きく、また茎が長く一枝に6個から7個の花をつけるため、満開になると木全体が華やかなピンク色で彩られます。

2023年は1月20日(金)~2月5日(日)の期間で「土肥桜まつり」が開催。開催中には踊り子の衣装をまとったガイドさんとめぐるボンネットツアーや、夜桜ライトアップが行われます。
土肥桜とメジロ

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桜まつりといったらココ!「河津桜まつり」

2023年2月1日(水)から2月28日(火)まで、河津町では「河津桜まつり」が開催。早咲きの桜として有名な「河津桜」が河津川沿いには約850本、河津町全体ではなんと約8,000本が咲き乱れます!

河津桜まつりの開催期間中には屋台の出店や、夜間には河津桜のライトアップ等々、様々なイベントも実施!河津川に映える、濃いピンク色の河津桜を見に行きませんか?
河津桜まつり

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河津桜と菜の花のコラボレーション「みなみの桜と菜の花まつり」

あたり一面が鮮やかなピンクと黄色の景色を楽しめる「みなみの桜と菜の花まつり」。2023年2月1日(水)~3月10日(金)に南伊豆の下賀茂温泉の青野川沿いで開催されます。青野川沿いの土手の斜面が緩やかで、川と遊歩道を隔てる柵もなく、きれいな写真が撮りやすいです!

お祭り開催中には、人力車からのお花見や、夜桜と竹灯りのライトアップも見ることができます。
河津桜と菜の花

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まるで梅のじゅうたん!湯河原梅林「梅の宴」

2023年2月4日(土)から3月12日(日)には、湯河原梅林にて「梅の宴」が開催されます。

「湯河原梅林」は雄大な自然景観を見ることができる「幕山」の麓にある自然豊かな公園。毎年、2月上旬から3月中旬に開催される梅まつり「梅の宴」開催中には、一面が梅で埋め尽くされ、まるで梅のじゅうたんのよう!
湯河原梅林「梅の宴」

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伊豆、熱海、湯河原に春を探しに行こう!

いかがでしたか?冬といえば温泉!春と言えばお花見!伊豆、熱海でのお花見は早春にぴったりですね。ぜひお花見の予定を立てる際に参考にしてみてください。
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