【トレイル&トレイン】みちのく潮風トレイルの今をご紹介!(岩手県三陸エリア)
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みちのく潮風トレイルとは?
トレイル&トレインについて
そんなみちのく潮風トレイルルートを共に「歩く人」を増やすために、できることはないかと考え、そこで生まれたのが「トレイル&トレイン」という考え方です。
専用HPにておすすめのルートを掲載し、そのルート上の見どころ、美味しい食事など地元ガイドがおすすめの場所を紹介しています。その他にも歩く旅に関する様々な情報発信・取り組みを行っているので今回はその取り組みをご紹介いたします!
トレイル旅には欠かせない荷物配送プラン
そんなお客さまの声をうけて次の宿まで荷物を配送するサービスを付けた旅行商品を発売開始しました!新たな取り組みのため現在は運用実験中ですが4泊5日と5泊6日にて2コースの設定をしており、トレイル初級の方でも1日4、5時間、10ー15km前後を歩ける方であれば どなたでも参加いただける難易度になっております。
トレイルガイドの紹介
日帰りから、最大2泊3日までのセクションガイドを行い、道中の安全を一番に、地域の見どころ、美味しい食事などトレイル以外の地域のとっておきもお伝えするガイドチームです。
三陸エリアを歩かれる際はぜひガイドとの交流も楽しみながらみちのく潮風トレイルを満喫していただければと思います。
世界的にも珍しい海側を歩く1000キロを超えるロングトレイルであるみちのく潮風トレイルの景色は、季節ごとにもいろんな顔を見せてくれます。
そのようなとっておきの景色をご案内させていただきたいと思います。
サステナブルツーリズムへの取り組み
ハイキングパスポートの利用
みちのく潮風トレイルが通る28市町村の特徴を描いた市町村スタンプが、各市町村の施設に一つずつ置いてあります。旅の途中で市町村スタンプのある施設に立ち寄り、パスポートにスタンプを押して集めて、歩いた旅の記録を残すことができるのがハイキングパスポートの楽しみ方です。なおハイキングパスポート(990円税込み)の販売額の5%を寄付金として「トレイル整備」や「マップの情報更新」などに活用しています。
地域への環境配慮
マイ箸、マイボトルなどを持参し、ゴミを出さない地域へのダメージを最小限にする取り組みを推奨しているほか、旅行会社への寄附型ツアー造成の取り組み依頼なども行い、地域の環境を守る取り組みも行っています。
文化・経済
この地ならではの食事をとっていただくことも、旅の大きな楽しみです。地元の人が通う名店や地元食材を使用したお店などをご紹介しています。ぜひトレイルを歩いている途中に立ち寄っていただき、地域の方との交流を楽しんでみてください。地域の物を食べ、地域の方と触れ合っていただくことも、地域文化の継承や経済の発展に貢献することへ繋がります。
オンラインツアーの紹介
グループでめぐる、個人でめぐる、色々な歩く旅の楽しみ方をご紹介しておりますので、ぜひこちらもチェックしてみてください。