少女たちの舞【南須釜念仏踊り】

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江戸時代の初期から受け継がれている伝統的な民俗芸能であり、亡くなった親族の御霊を供養するために踊られる念仏踊り。
大正4年に一時中断したが、昭和27年に再興し現在に至っている。
毎年4月と8月のお盆に、6歳から12歳くらいまでの少女たちが着物に花笠をかぶり、両手には扇子や綾竹を持って踊りながら、東福寺境内や新盆の家を回って踊りを奉納します。
昭和50年に県の重要無形文化財になり、昭和53年には国の選択無形民俗文化財に指定されました。

当ページで使用する写真は、一般社団法人東北観光推進機構より引用しました。
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※画像はすべてイメージです。
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